こんにちは!山口県周南市に事務所を構え、屋根工事や外壁工事・雨樋工事を手掛けております、株式会社光永板金です。
業界30年の代表は、多くの現場で建築板金工事を行ってまいりました。
山口県全域および広島県や福岡県の一部地域にて施工を行っております。
現在弊社では、建築板金工事のプロを目指す方を求人募集中です。
未経験の方でも、挑戦していただくことができます。
今回は、「棟板金交換」についてのコラムです。
「建築板金工事に携わりたい!」とお考えの皆様の参考になれば幸いです。
棟板金とは?
棟(むね)とは、住宅の最も高い位置に取り付ける、屋根部材のことであり、最も重要な部分です。
金属屋根で用いる棟は金属製のため、「棟板金」と呼ばれています。
断面はへの字型をしており、板金の下に「棟下地」と呼ばれる下地材が2本平行に取り付けられています。
耐用年数は15~25年と言われており、定期的なメンテナンスが必要です。
劣化が進むにつれて、棟板金の浮き上がり・継ぎ目からの浸水などのトラブルが発生します。
棟板金交換ってどんな時にするの?
棟板金はトラブルが多い部位です。
棟板金にトタンが使われている場合は錆びやすくなるため、錆びにくいガルバリウム鋼板などに交換する必要があります。
また、棟下地に木材が使われている場合、雨などによって腐食してしまいます。
そして、古い棟板金の留め具は鉄でできていることが多く、錆びやすく抜けやすいです。
棟下地も同様にアルミ製のものに交換し、留め具もステンレスに変えることで、錆びにくく丈夫な棟板金になります。
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金属屋根は、耐久性・コスト面・安全性からみてとても優秀です。
弊社が得意とする金属屋根工事で、皆様の快適な暮らしを実現いたします。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。