普段意識して雨樋の状態を確認されている方は、さほど多くはないかと存じます。
目線よりも高い軒下や、目立たない箇所に設置されていることが大半のため、仕方のないことです。
しかし、この雨樋がもし破損した状態で放置されていたら、大変なトラブルやリスクにさらされる可能性があるのです!
そこで今回は、起こりうるトラブルやリスクの例を挙げながら、破損した雨樋の修理・交換の重要性をお伝えしてまいります。
雨樋の破損は、家の外壁や基礎の劣化や近隣トラブルになるリスクも
いったいどのようなトラブルやリスクがあるのか、3つ事例をご紹介いたします。
①外壁のひび割れの原因になりうる
雨樋には「建物への水の浸入を防ぐ」という大切な役割があります。
それが破損により機能しなくなると、外壁に水が浸み込みひび割れの原因になってしまうのです。
②地面に雨水が溜まり、建物の基礎の劣化が進行する
本来、雨樋を伝って下水へと流れる雨水が、敷地内に溜まることで建物の基礎をじわじわと劣化させてしまう危険性が高まります。
③隣家へ雨水が流れてご近所トラブルに発展!?
雨樋が正常に機能していないと、大雨が降った際などには、隣家へ大量の雨水が流れてしまう可能性があります。
雨樋工事はおまかせください
山口県周南市の株式会社光永板金は、屋根工事や雨樋工事などにともなう建築板金を手がけております。
豊富なノウハウを活かした高品質な施工をお約束いたしますので、雨樋工事についてお困りの際はお気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただきありがとうございました。